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トップ  >  防災情報  > 斜里町での高病原性鳥インフルエンザの確認について


配信日時: 2022年11月11日 16時15分


ほっとメールしゃりです。

令和4年11月6日に斜里町で回収されたオオセグロカモメから高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が確認されました。

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等があった場合を除いて、人に感染しないと考えられています。
日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいとしていただければ、過度に心配する必要はありませんが、弱っている鳥、死亡している鳥を発見した場合は、鳥インフルエンザに限らず、さまざまな動物由来の感染症予防のため、その鳥やフンに触れないように注意し、斜里町役場環境課までご連絡をお願いします。

なお、死亡している鳥を回収した地点では、消毒のため地面に消石灰を撒くことがあります。

斜里町役場環境課
0152-26-8217


環境省と北海道は野鳥の監視を強化しています。
詳細につきましては、下記のリンクをご参照ください。
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/birdflu.html(北海道)